2040年には・・・
こんにちは、Rapportの伊藤です。
先日、国立社会保障・人口問題研究所が公表した
都道府県別の「日本の世帯数の将来推計」が新聞に載っていました。
世帯主が65歳以上の高齢者世帯は21年後の2040年に2200万世帯を突破し
このうち1人暮らしが占める割合は全都道府県で30%を超える。
新潟県は33.9%。
東京など15都道府県では40%以上となるようです。
本当に21年後は、右も左も高齢者って感じになるのですね。
もれなく私もその中に入ってしまうのですが・・・
高齢者がピークに近づく一方、少子化の影響で現役世代が激変。
高齢者の社会的孤立を防ぎ、どう支えていくかが大きな課題との事。
新潟は都会とは違って、私達世代はまだ親と同居という家族構成があります。
私自身もそうですし、友人にもいます。
同居をして親の面倒をみている・・・
でも私達が歳をとる頃、子供と同居して面倒をみてもらうのは考え難いですね。
子供は子供の生活があり、結構いっぱいいっぱいだったり、
県外で働く子供も多く、新潟にいないという現状があります。
ひとりぼっちも大いに考えられます^_^;
寂しいし不安ですね。
誰かの力が必要になります。
孤独にならないように、孤独にしないように、
周りの人に寄り添ったり、支えたり、理解したりしたいものです。
高齢者になってからも、傾聴が役にたちそうです。
ポジティブな思いにもネガティブな思いにも
寄り添える聴き方を知りたい方は傾聴1日講座にお越しください。
次回は5月14日(火)です。
今日も素敵な1日でありますように・・・