日記 | 新潟市の傾聴1日講座 - 株式会社ラポール - Page 3

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明日、アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座開催です!

こんにちは、Rapportの伊藤です。

毎日暑いですね。
今年は梅雨明けが早かったので、夏が長いかもしれませんね。
夏バテしないように頑張りましょう(^_-)-☆

さて、いよいよ明日7/2、年1回のみ開催の「アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座」開催です!
ご好評につき、おかげさまで満席での開催になります。
ご参加ありがとうございます♡

アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座はアンガーマネジメントキッズインストラクターの資格が取得できる講座です。
お子さんに実際やっていただくワークをやりながら、お子さんに伝えるポイントを学んでいただきます。

明日は楽しくワイワイとしながら、しっかりとインストラクターに必要なことをお伝えします。
参加の皆さん、ワーク頑張りましょうね(^^♪

セミナールームの準備もバッチリです。
明日お待ちしております。
なんか・・・楽しみ!

あいごの会の皆さんとアンガーマネジメント!

こんにちは、Rapportの伊藤です。

昨年4月より、傾聴ボランティア“あいごの会”の皆さんと、月に1回クロスパルにいがたで傾聴の勉強会を行っています。

当初は1年間のお約束でしたが、皆さん熱心な方々で、もう少し学びを深めたいということで、
もう1年ご一緒させていただくことになりました。

今月も先週お邪魔しましたが、傾聴の学びが一区切りを迎えたので、
今回は趣向を変えて、『アンガーマネジメント』の勉強を行いました。

最近はシニアの方々からも、アンガーマネジメントを学びたいという声を多くいただくようになったので、
是非、あいごの会の皆さんと“怒り”について勉強をしたいと考え実施しました。

質問も出たり、それぞれの思いを話したり・・・真剣にワークにも取り組んでいただきました。
毎回、メンバーの皆さんの前向きな姿勢には頭が下がります。

今回もワイワイと楽しく学び、有意義な時間を過ごすことができました。
あいごの会の皆さん!いつもありがとうございます(^^)

7月からは、また傾聴の学びを深めましょうね。

アンガーマネジメントが求められているわけ

こんにちは、Rapportの伊藤です。

暑くなってきましたね。
事務所の窓を開けても風が入らない日は、エアコンのスイッチを入れることも多くなりました。
熱中症には気を付けましょうね。

暑くなるだけでもイラッとすることはないでしょうか。
人間は些細なことでイラッとします。
仕事、家族、人間関係、天気や交通にまで。
でもこの“怒り”は人間にとって自然な感情のひとつです。
あって当たり前なのです。
怒りのない人はいないし、なくすことも不可能なのです。
だからこそ、その怒りと上手に付き合うことが大切なのですが・・・
これがなかなか難しい。

今、怒りと上手に付き合うアンガーマネジメントが求められる理由としては社会の多様化があります。
社会が多様化することは多くの人にとって望ましいことではありますが、
その裏ではイライラするする人が増えてしまっています。

なぜなら社会が多様化するということは、
自分の周りには自分とは違う考えや思い、価値観の人がいるということになるからです。
その違いに怒りを感じることが多くなるのです。

毎度毎度、その違いに苛立ち、時には声を荒げたりしても何も変わりません。
疲れてしまったり、後悔してしまったりするばかりです。
我慢ばかりしていても心が壊れてしまいます。

だからこそ、その少し取り扱い注意の「怒りの感情」と上手に付き合う、
怒りで後悔しないためのテクニックを学ぶ必要があるのです。

アンガーマネジメント入門講座では、
怒りに対しての考え方やトレーニング方法をお伝えしています。

ちょっとしたことでイライラする、
つい怒りを相手にぶつけてしまう、
怒りを自分の中に溜め込んでストレスを感じている、
そんな方にお勧めの講座です。

一緒にアンガーマネジメント学んでみませんか。
お待ちしております(^^)/

 

すべての基礎は傾聴

こんにちは、Rapportの伊藤です。

人材育成会社Rapportを立ち上げ、傾聴をお伝えして早5年!
ここまでくるのに、様々なことがありました。
いい時もあれば、そうでもない時もあり・・・
ま、人生そんなもんです(^-^;

でもいつも受講者さんの感想に励まされたり、常連のようにRapportの講座を制覇してくださる受講者さんに勇気づけられたり、
本当に人の温かさが身に染みています。
いつもありがとうございます!

開講当初は傾聴講座1本でやっていましたが、
現在はアンガーマネジメント講座や企業研修、
キャリアコンサルタントとして学生さんに就労支援などを行っています。

様々なお仕事をさせていただいておりますが、
どの活動でも根底には“傾聴”が必須で、改めて傾聴の大切さを感じながら仕事をしています。

だからもっと多くの方にコミュニケーション能力に必須の“傾聴”を学んで欲しいと思い・・・
「傾聴ののぼり」を作っちゃいました(^^)/
本日からRapportセミナールーム駐車場入口に登場!
この傾聴ののぼりを見たら笑ってください、ではなく^_^; 人との繋がりは傾聴から始まります。
傾聴にご興味のある方は、こののぼりを目印にRapportセミナールームへお越しください。

次回の傾聴1日講座は、5月30日(月)、6月7日(火)、6月25日(土)です。
お待ちしております。

何歳になっても挑戦

こんにちは、Rapportの伊藤です。

ゴールデンウイーク、皆さんはどのように過ごされましたか?
今年は平日を有休にすると10連休ということで、まだお休みされている方も多いかもしれませんね。

私はというと、3連休、3連休という形でしたので、
遠出もせずに愛犬と公園へ出かけたり、自宅でのんびりと過ごしました。

このお休みは家族とゆっくり話す時間もあり、普段あまりしない話題にも話が進みました。
「退職したらどうするのか、老後はどんな生活をしたいか、歳をとってからの趣味について・・・」
今まではまだまだ先のことで漠然としていましたが、
悲しいかなもうそうは言っていられない歳になってしまいました。

身体が元気であれば退職後も働きたい!でも勤め先があるのか不安。
じゃあ、その時に困らないために今からまた新たな勉強をして資格や手に職をつける、挑戦する。
いろいろ考え、あれもいいね、これもいいね。

でも最後には、頑張る気力があるか、覚える能力がそもそも低下してきているので無理なのではないか、
歳なんだからやってもどうせ無駄・・・といった諦めの言葉が出始める始末。
これでは、私の残りの将来お先真っ暗ではないか!

そんな時、素敵な新聞の記事を見つけました。
新潟市西区の74歳の方が保育士試験に合格したという記事でした。

この方は、様々なことにチャレンジされていて、今回の挑戦も若い方の励みになればと挑戦することを決めたようです。
19年から勉強を本格的に始め、土日は朝から夕方まで図書館で勉強、たくさんの頑張りの結果、見事合格を勝ち取ったそうです。

ご本人のコメントに「命ある限り、目標を持ち、愚直に真面目に進む後ろ姿を子供たちに残したい」とありました。
この方は、歳だからなどという私が言ってしまう言い訳は一切していません。
何歳でも目標を持って挑戦することができるんだ!と教えられました。
(お恥ずかしい限りです(^-^;)

人生後半戦ではありますが、出来る出来ないも、やるもやらないも自分次第。
私はどう生きたいか。
どうせなら楽しんで最後まで挑戦し続けてみたいと思いました。

皆さんは目標を持って何に挑戦しますか?
その挑戦のお手伝いに傾聴やアンガーマネジメントはいかがでしょうか。

次回の傾聴1日講座は5月21日(土)・5月30日(月)、
アンガーマネジメント入門講座は5月18日(水)・5月28日(土)です。
ご参加お待ちしております。

高校生の進路・・・迷うよね

こんにちは、Rapportの伊藤です。

新しい年度も始まり、そろそろ生活が落ち着いてきた頃でしょうか。
私もこの時期から、高校の進路ガイダンスのお仕事で高校へ行く機会が多くなります。
高校生の皆さんに、就職や進学の総合説明、面接指導、志望理由書の作成など
進路に関するサポートをしています。

高校3年生は自分の進路を決めて動き始める時期になります。
高校生の進路は3つに分かれます。
①大学や短大に進学する
②専門学校に進学する
③就職をする
進学するのか、就職するのか、それぞれの進路にはメリットもデメリットもあります。
その辺りも十分に理解したうえで、進路を決めてくださいね。

迷ったら周りの大人に相談してみてください。
皆さんを思ってアドバイスや意見をしてくれると思います。
そのアドバイスや意見を聞いたうえで、自分の人生です、
最後に決めるのはあなたです!
自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、自分と向き合いながらご自身で決めて動き始めてください。

私は自分と向き合うことが、進路を決める鍵だと思っています。
自分との向き合い方はまた次回にしましょう。

進学や就職を決めなければいけないお子さんをお持ちの保護者の皆さんは、
心配のあまりついつい口出しをしてしまいがちです。
自分の経験値から、あーだ、こーだと。
でもお子さんもご自身で考える時間は必要です。
温かく見守ってみるのはいかがでしょうか。
そしてお子さんが相談にのってもらいたいという時に、ちゃんと向き合えることが大切だと思っています。
お子さんの気持ち聴いてあげてくださいね。

春です❢何をしましょうか?

こんにちは、Rapportの伊藤です。

今日は講座の事務処理の為、終日デスクワークになりそうです。

事務所のブラインドを全開にし外の光をいっぱい入れて、BGMは桜ソング、コーヒーを入れて完璧!
溜まってしまった仕事を頑張ろう。

事務所の近くには、保育園や小学校があり通学路になっています。
小学校は昨日が入学式だったようで、真新しいランドセルに背負った可愛らしい1年生が前を通っていきました。
皆さん、嬉しそうに笑顔いっぱいでした。

新社会人の方も入社して1週間、会社には少し慣れましたか。
ドキドキ、ハラハラの毎日ですよね。

自分では気づかなくても疲れが出る頃ですので、心も身体も気をつけてください。
心がしんどかったら、溜めずに誰かに話してみてくださいね。

さぁ、私は何をしましょうか。
とりあえず、プライベートでは大好きなZUMBAの春教室が始まるので踊ります。
あと、本を読みたいなと思っています。

仕事では5周年の年なので、新講座を開講します!
只今準備中ですので、もう少しでご案内できると思います。

Rapportのセミナールームでの開催だけではなく、外での活動も増やしたいなと。
とにかく考えてばかりではなく、外へ出て行動していきたいと思っています。

春は新しい生活を始めた方が不安そうにしていたり、辛そうにしていることがあります。
もし近くにそういう方がいたら、声をかけてください。
そして相手の話に耳を傾けてください。

相手の気持ちを聴く傾聴。
相手の話を相手とともに理解していく。

目の前で話している相手のことを、聴いている人が本当に深く理解する。
相手のそのままの姿を理解する、それが「傾聴」です。

傾聴を学んでみたい方は、“傾聴1日講座”がおすすめです。
傾聴の知識、技術、心持ちをお伝えしています。

次回の傾聴1日講座は4月22日(金)、5月21日(土)、5月30日(月)です。
お待ちしております。

第一印象の重要性

こんにちは、Rapportの伊藤です。

 

もうすぐ4月、新しい生活がスタートする方も多いのではないでしょうか。

新しい学校、クラス、新しい会社、そして社会人生活のスタート。

今の気分は新しい生活に楽しみ半分、緊張や不安半分ってところでしょうか。

 

その新しい生活には、新しい出会いがあります。

今までとは違うコミュニティを築いていくことになります。

そこで大切なのが第一印象です。

 

ある調査では、初対面の相手の印象は会ってからどれくらいで決まるか?という質問に対して、

会った瞬間や会ってから数秒という人が半数以上で決まると回答しています。

それだけ第一印象は重要なのです。

会った時から不機嫌だったり、返事や挨拶もしない人と仲良くなろうとは思いません。

企業であれば、そんな新人には何も教えたくないと思ってしまいます。

どんなに能力や知識があっても、コミュニケーション能力がなければ

なかなか新しい生活には馴染めないかもしれません。

 

初対面の相手の印象をどこで判断するかというと、

大抵の人は相手の表情で見ています。

であれば、4月からのスタートは笑顔と爽やかな挨拶や返事を心がけてみてください。

私も長い間、企業の採用担当をしています。

よくスタッフに「何を採用のポイントにしているのですか?」と聞かれることがあります。

私のポイントは単純です。

一言で言うと直感なのですが・・・

笑顔が素敵でハキハキとした挨拶や返事が出来て、そして目がキラキラしていること。

面接時の第一印象でそれを感じるかどうか、を大切なポイントにしています。

(このポイントで何事にも前向きで素直、笑顔が素敵なスタッフに恵まれましたよ(^^)/)

人との出会いでは第一印象がとても大切です。

疎かにしないでくださいね。

 

コロナ禍でマスク着用が当たり前の習慣になりつつある現在、

表情の一部が見えない状態でのコミュニケーションは難しいものがありますが、

マスクの下でも口角をあげて笑顔でいてください。

きっと素敵な出会いがあると思います。

 

Rapportも笑顔を大切にコミュニケーション能力向上に役立つ聴く力“傾聴”をお伝えしています。

コミュニケーションの主役は聴く力。

傾聴1日講座、開催中!お待ちしております。

すべてが、ちょうどいい

こんにちは、Rapportの伊藤です。

 

皆さんは読まずに本棚にオブジェのように置いてある本はありませんか?

私は沢山あります!(威張って言うことではありませんが(^-^;)

傾聴・アンガーマネジメント・心理学・メンタルヘルス・コーチング・就活関係等々。

今の私の活動に必要な本を見つけたり、紹介してもらうたびに勉強しようと意気込んで購入する。

でも実際本が手元に届くころには他のことが気になり始めて購入した本は置き去りに・・・

しかしこれはいけませんね、本に失礼です。

という訳でやっと溜まっている本を少しずつ読み始めています。

 

その中に、そうだよなぁと思うことがありました。

ビジネスパーソンの中には会社や上司、部下の「悪口」を言ったり

友人関係や夫婦関係、親子関係でも「文句」や「愚痴」を言う人がいます。

しかし、愚痴を言うということは、自分の価値をさらけ出していることと同じで、

どうしようもない会社、上司、部下、親、夫、妻を持つにふさわしい“ちょうどいいあなた”がいるのだと。

人の悪口を言わない人には、「悪口を言わないあなた」にちょうどいい「悪口を言わない仲間」が集まってきます。

「嬉しい、楽しい、幸せ、大好き、ありがとう、ツイてる」と言い続けていると、

「嬉しい、楽しい、幸せ、大好き、ありがとう、ツイてる」仲間が集まってきます。

人の悪口・愚痴・文句ばかり言っている人には「悪口・愚痴・文句を言うあなた」にちょうどいい「悪口・愚痴・文句を言う仲間」が集まってきます。

すべてが、あなたにちょうどいいのです。

 

本当にそうですよね。

何気なくそのまま口に出してしまっている言葉ですが、自分の言葉を振り返る必要がありそうです。

 

Rapportで開催している「傾聴1日講座」でも同じような傾聴をするときの心持ちの話をしています。

わたし、最高!を言う習慣のお話をしています。

傾聴の知識、技術だけでなく心持ちにも興味がある方は、是非ご参加ください。

まん延防止も新潟は解除されました。

感染対策をしながら、元気にリアル講座で開催中!

次回の傾聴1日講座は、3月24日(木)、4月9日(土)、4月22日(金)です。

怒りの矛先はどこに?

こんにちは、Rapportの伊藤です。

 

あなたはイライラしたり怒りを感じた時、何にぶつけてしまいますか?

普段なら言わないようなことを怒りに任せて相手に言ってしまったことはありませんか?

上手くいかない時に自分を責め続けたりすることはありませんか?

怒りすぎて物にあたったりすることはありませんか?

このように怒りの矛先を他人・自分・モノに向かってしまう怒りの攻撃性は問題となる怒りです。

 

しかし怒りは悪いものばかりではなく、モチベーションを上げたり、前に進むエネルギーになる力を持っています。

2月に行われた冬季オリンピックでは、新潟の平野選手がスノーボードで金メダルを取りました。

平野選手は2回目の点数が成功したにもかかわらず低い点数が出て、

その悔しさをバネに3回目素晴らしい滑りをし見事金メダルになりました。

競技後のインタビューで平野選手は、

「2回目の点数が出たあと、いい意味でイライラしていた」と言っていました。

そのいい意味でのイライラの感情をうまくコントロールできたことが成功に結びついたのではないでしょうか。

まさにアンガーマネジメントを実践していたのだと思います。

 

怒りはデメリットばかりではなく、ちゃんとメリットもあります。

どうせなら怒りの感情をメリットとしてうまく付き合ってみませんか。

生きやすくなるヒントに繋がると思います。

 

アンガーマネジメント各種講座は毎月開催❢

怒りと上手につき合い人間関係を良好にしたい方のご参加お待ちしております。