傾聴とアンガーマネジメント
こんにちは、Rapportの伊藤です。
昨日7/7、全国一斉開催アンガーマネジメントイベント
「親子で学ぶアンガーマネジメント2019夏」にスタッフとして参加してきました。
新潟会場は長岡市レンタルスペースhoppe(ほっぺ)。
一軒家型のレンタルルームなので洋室も和室もあり、
様々なイベントやセミナーで使われているようです。
今回はキッズイベントなので和室が大活躍でした。
キッズは7名参加。(男の子5名、女の子2名)
元気いっぱいの男の子達に女の子が押されていた感じではありましたが(^-^;
みんな一生懸命ワークに取り組んでいました。
幼稚園・保育園メンバー2名は途中集中が切れて思いのまま・・・という感じもありましたが、
小学生メンバーは自分の気持ちの大切な一つである怒りに対して
初めはよくわからない様子でしたが、
ワークが進むにつれて少しずつ見つめていっている感じがしました。
私達インストラクターも子供達に
「その時はどんな気持ちだったの?」と子供達が感じている気持ちを大切に聴きました。
まさしく傾聴。
大人でも子供でも怒りとして現れる根底には必ず気持ちがあります。
悲しい、辛い、悔しい、不安など。
その気持ちを聴くのに傾聴のスキルが必要だと思っています。
傾聴をお伝えしている私が
アンガーマネジメントも皆さんにお伝えしたい理由はここにあります。
傾聴もアンガーマネジメントもどちらも気持ちを大切にします。
大切な気持ちを聴く方法を学んでみたい方は
傾聴1日講座がお勧めです。
怒りと上手に付き合う「アンガーマネジメント講座」は秋スタートです。
開講までもうしばらくお待ちください。