ここでも役に立つ傾聴
こんにちは、Rapportの伊藤です。
今日も暑いですね。
新潟も梅雨明けをしたそうで(^^)
平年より15日早く、昨年より24日早いとのこと。
昨年はそんなに梅雨明けしなかったですかね~もう1年まえが思い出せません^_^;
そんな暑い中、リクルートスーツに身を包んだ学生さんを見かけます。
汗を拭き拭き、懸命に歩いている姿に思わずエールを送りたくなってしまいます。
(同じ年頃の子供がいるからでしょうか・・・)
先日、そんな学生さん達とお会いする機会がありまして。
やはり皆さん、緊張していますよね、当たり前です。
短い時間の中、自分を一生懸命アピールするのは大変なことです。
だから私は、少しでもこの短い時間で本人の本音が知りたい、
どんな気持ちなんだろうと、傾聴を使って面接をするようにしています。
その昔は、よくありがちな質問ばかりしていましたが^_^;
傾聴で聴いていくと、準備していた返答とは少し違う本当の想いが聴けたりします。
その方のいいところが、いっぱい見えてきます。
そこを見逃すのはもったいないですね。
就活生が感じた企業の不快な対応の中には、
面接で、明らかに聞く気がない態度や関心のない態度で聞いていた、というアンケート結果があります。
相手に興味を持って聴く。
どんな気持ちなんだろうと、相手の気持ちをわかろうとして聴く。
傾聴のこの基本的な態度が面接にも必要なのではないかと思っています。
企業の人事の皆さん!
面接にも役に立つ傾聴を学んでみませんか?
今日も素敵な1日になりますように・・・