助け合う気持ち
こんにちは、Rapportの伊藤です。
1月12日からの寒気の影響で、新潟市では積雪が一時80センチを超え、8年ぶりの大雪となりました。
新潟市内は電車・バスも運休があり、交通が乱れに乱れました。
自宅付近に除雪が入らないため車を出すことができず、歩いて会社に向かった方も多かったのではないでしょうか。
雪かきも自宅と会社と、1日中雪かきをして・・・もうくたくたな日々が続きましたね。
(私も若い頃はなんてことはなかった雪かきも、この歳になるときつかった(-_-;))
皆さん、本当にお疲れ様でした。
大雪もやっと一段落という感じでしょうか。
今回の大雪は悲惨なものでしたが、見かたを変えると良かったことも・・・
自宅の雪かきをしていると、最近なかなか顔を合わすことが少なくなったご近所の方と「この雪ひどいですね」から始まり、
「そういえばお子さんは・・・」みたいな近況報告。
最近見かけなくなったなと思っていた近所の子供たちが、みんな大きくなって立派な社会人になって巣立っていたことに驚いたり、
自分たちの体の話で盛り上がったり^_^;
あいさつ程度であまり話したことがない老夫婦の雪かきを手伝いながら、少しお話をしたり・・・
久しぶりに近所の方々とコミュニケーションがとれたことが良かったかなと思っています。
そして自分のところだけでなく、困っている人に手を貸して協力する助け合いの気持ちが、
こんな時ですが、こんな時だからこそ温かいし、大切だなと実感しました。
いつまでも、そんな助け合いの気持ちが溢れるような世の中でありますように・・・