傾聴は我慢をしたり、頑張って聴くことではありません。
自分自身が楽になる聴き方をすると、相手の話もよく聴けるようになります。
聴く人自身が楽になるために使って、はじめて意味があります。 聴く人が楽になるための傾聴を楽しく学んでみませんか?
※傾聴1日講座®基礎 受講終了後に、修了証をお渡しいたします。
学習内容
- 傾聴とは何か
- 傾聴の一般的な知識
- 傾聴上達のための知識
- 共感を示す深い「うなずき」「あいづち」の習得
- 「気持ちのワード」の聴きとり
- オウム返しではない気持ちの「くり返し」スキル
- 傾聴をするときの心のあり方
POINT
- ビジネスでも、ボランティアでも、身近な人にでも使える、本当に聴ける人になるためのプログラム
- 初心者も基本から安心して深く学べる
- 1日で傾聴の基礎(知識・技術・マインド)が密度濃く学べる
- 一つ一つの技法の意味がちゃんと理解できる解説
- 講座が終わった時、早く誰かの話を聴いて試したくなる
出来るようになること
- 1.深く寄りそう方法がわかる!
- 2.聴こえ方が変わる!
- 3.我慢しない聴き方ができる!
ただ、あいづちをしたり、相手の発した言葉をくり返しするだけでは、ぎこちないコミュニケーションになってしまいます。深く気持ちを理解した応答が出来るようになるために、何を、どのようにすればよいか?初心者の方にもわかりやすく学べ、体験できます。
他の講座にありがちなただ漠然と「気持ちを聴きましょう」ではなく、傾聴で聴く気持ちとは何か?そうでないものは何か?がわかります。何をどう聴くのかわかるので、この1日で聴く耳ができて、聴こえ方が変わります。すると当然、関わりたいポイントも当然変わってきます。今までとまったく違う楽な感覚で聴けるようになります。
本当に人のためになる為には、傾聴する人自身が我慢せず、自分に安心して聴けることが大切です。傾聴は我慢や修行ではなく、聴く人自身が楽で幸せになれる方法だとわかれば、きっと傾聴が好きになるでしょう。